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映画「ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人」は劇場版ドラゴンボールの第10作品目として公開されました。
この作品では、劇場版オリジナルの人造人間3体と悟空、ベジータ、トランクスの3人の超サイヤ人との激闘が繰り広げられ、それぞれ三者三様の激しいバトルが見所となっております。
映画情報
- 公開年月日:1992年7月11日
- 監督:菊池 一仁
- 脚本:小山 高生
- 原作:鳥山 明
参考元:Wikipedia/ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人
あらすじ(内容にネタバレ含む)

ある日、街で買い物をしていた悟空達の前に2体の人造人間、14号と15号が現れました。
悟空は相手の気を感じ取る事が出来ない事から人造人間だと判断、また、人造人間達も相手が抹殺対象である悟空だと分析し、すぐさま攻撃を始めます。
2対1で苦戦する悟空のもとにトランクスが加勢に現れ、街の被害拡大を避ける為に氷河地帯へ移動。2対2の戦闘が開始されますが、悟空達は劣勢に追い込まれ、更にそこへ人造人間13号まで姿を現します。
そんな悟空達の危機にベジータが現れ、悟空対13号、ベジータ対15号、トランクス対14号の3対3の戦闘に移ります。
しかし、人造人間達の戦闘力は悟空達よりも上で、悟空達は徐々に押されていきますが、悟空、ベジータ、トランクスは超サイヤ人へと変身し、トランクスが14号を、ベジータが15号を撃破します。
残された人造人間13号は、倒された14号、15号の部品を自身に取り込み、人間のような容姿から一回り巨大化をし、頭髪が白から赤に、肌は青色へと変色をして、獣のような容姿となり、強大な力を発揮し悟空達の攻撃を物ともせずに圧倒します。
そんな危機的状態の中、悟空は巨大な元気玉を作ります。そして悟空は再び超サイヤ人に変身し、その元気玉のエネルギーを吸収します。一方でその姿を見た13号は悟空に攻撃を仕掛けますが悟空は13号の体を貫く強力な一撃を放つのでした。
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感想・考察

この作品では悟空、ベジータ、トランクスの3人の超サイヤ人と、3体の人造人間達との戦闘構図となっており、それぞれが人造人間を撃破すると言う、各々の活躍が描かれております。
また、人造人間は悟空を倒す為に造られた事から、その目的も単純明快でわかりやすい作品と言えるでしょう。
そしてこの作品での人造人間人13号への止めは、元気玉を直で放つわけではなく、元気玉のエネルギーを吸収した超サイヤ人の悟空の強烈な一撃でした。
そもそも元気玉は悪の気を持つ者では放つ事ができない技であり、悟空ですら超サイヤ人になってしまうと打つ事はできない技です。その事は劇中でもクリリンが言及しており、止めの一撃を放つきっかけとして元気玉が作られたのでしょう。
それにしても、この時の最後の悟空の鬼気迫る表情のアップは中々見られるものではありません。まさに鬼の形相と言ったところです。
また人造人間13号に関しては、14号、15号の部品を吸収して変身をし、より強大な力を発揮する事から、さながら原作の人造人間・セルのような存在だと言えるでしょう。
一方で、人造人間14号、15号は序盤から中盤にかけて悟空達を追い込みましたが、超サイヤ人となったベジータとトランクスに撃破されている事から、合体前であっても13号だけが頭一つ抜きんでて強かった印象を持ちます。



登場キャラクターの戦闘力
映画ドラゴンボール作品一覧

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